大きく狂い始めた一家の歯車

妊娠中の母親と5歳の兄、そして、4歳の山上被告。一家の歯車はここから大きく狂い始めます。

父親の死後、一家は奈良県の祖父の家に移り住みました。

難病で入退院を繰り返していた兄。小学2年のころには持病が原因で右目を失明してしまいます。

母親は兄に付きっきりとなり、山上被告と妹の面倒は祖父が見るようになりました。