奄美大島・大和村は鹿児島県内一のスモモの産地ですが、先週の台風6号で全体の2割の実が落ちました。農家を元気づけようと、大和村の伊集院村長らがきょう9日、県庁でスモモの魅力をPRしました。

きょう9日、県庁を訪れた大和村の伊集院幼村長。生産量県内一のスモモの魅力を知ってもらおうと、毎年、旬を迎えるこの時期に知事にPRしています。

しかし、今年は…

(大和村・伊集院村長)「6月の初めの台風が吹き返しが強かった」
(塩田知事)「大きな実が落ちてしまった?」
(大和村・伊集院村長)「そうですね」

大和村によりますと、村では128人の農家がスモモを育て、先月下旬に収穫が始まりました。

今年は最大40トンの収穫を見込んでいましたが、先週の台風6号で、全体の2割=7トンから8トンの実が落ちたといいます。

生産量は減ったものの、ほどよい酸味と甘みのスモモに育っているということです。

(塩田知事)「酸味けっこうある。やわらかめ」

(大和村・伊集院村長)「台風後に落胆している農家もいた。農家が稼げる意欲を持てるよう支援したい」

収穫は来週まで続き、14日の「すももフェスタ」は予定通り開催するということです。