世界に進出するためのカギは

5月25日、千葉県の養殖場を視察した鈴木農水大臣は、
「陸上養殖は日本が勝ちに行くべき分野。日本のテクノロジーで世界を取りに行く。成長戦略に入れて後押しをしていきたい」と述べています。

サーモン中尾氏によると、
稚魚の確保餌代の低価格化、さらに知名度のアップが国産サーモン事業を成功させる要だといいます。

全日本サーモン協会代表 サーモン中尾氏:
サーモンを育てるための稚魚は、まだ輸入に頼っています。
また、サーモンを養殖するのにかかるコストの60~70%は餌代なので、どうしてもコストカットが今後課題になってきます。

恵俊彰:
日本の陸上養殖をなんとか世界に、という感じがしますね。

全日本サーモン協会代表 サーモン中尾氏:
そうですね。こんなに多くのサーモンの種類があって、それを食べられるのは日本だけです。
サーモンって秋のイメージがあると思うんですけど、今まさに国産サーモンは旬なんですよ。春先から大体7月の頭ぐらいにかけて、海で育てられている養殖サーモンは今が一番美味しいです。陸上養殖は一年中食べられます。

弁護士 八代英輝:
もう最新の静岡の養殖場は、AIで給餌も投薬も全て管理をされてます。
そのシステム自体も今度輸出しようという計画がありますね。

(ひるおび 2026年6月5日放送より)
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<プロフィール>
サーモン中尾氏
全日本サーモン協会代表
メディア等でサーモンの魅力を発信