広島市の平和大通り沿いに植えられていたクスノキが、9日未明、平和公園に移植されました。その背景には、平和公園周辺の「目指すべき姿」に向けた取り組みがありました。
広島市中区にある平和大通り・田中町交差点近くに植えられていた、樹齢およそ70年のクスノキは、先日、自転車道を整備するために根元から掘り起こされました。
そのクスノキが9日未明、「原爆の子の像」の近くに移植されるため、全長20メートルを超えるトレーラーに乗せられ平和公園まで運ばれました。長さ約13m、重さ約10tのクスノキは、大型のクレーンを使って慎重に吊り上げられ、微調整を繰り返しながら徐々に垂直に立てられていきました。














