60年越しで米子市内の交通環境を大きく改善すると期待されます。
国道431号と内浜産業道路とを結ぶ市道・安倍三柳線の一部区間が24日に供用が始まるのを前に、8日報道に公開されました。
記者 入江直樹
「後ろに見える内浜産業道路からの道につながって弓浜半島部の横方向の交通を改善することになります」
1966年に計画が決定された市道安倍三柳線は、米子市街地の北側「横」に貫く道路です。
2021年にはJR境線をまたぐ1工区が開通していて、今回の2工区の一部470メートルの開通で、既存の道に接続して内浜産業道路から国道431号までつながることになります。
米子市・伊木隆司 市長
「1工区が開通した後にですね。交通というものが非常に円滑になりました。その事業効果というものは非常に大きなものがあった」
幅3.5メートルの歩道が両側に整備され、近くの加茂小学校と中学校への安心な通学路になりそうです。
さらに複数の道を肋骨のようにつなぐことになり、災害時の避難経路としても役立つと期待されます。
米子市道路整備課・高橋謙悟 係長
「431とか産業道路を結ぶ道路というのが、431とかが(災害などで)通れないとなった場合に、それらを結ぶ道路というのが非常に大事になって来ますので、そういったことの効果も期待できる」
市は残る国道431号側の既存道路430メートルの拡幅整備を進め、2030年度の全線開通を目指します。














