いよいよ、夏山シーズンの到来です。鳥取県にある国立公園大山。7日の山頂では、激しい雨と風の中、80回目となる山頂祭神事が執り行われ、登山者の安全を祈願しました。

あいにくの雨模様でしたが、中国地方の最高峰大山の山頂祭神事には、大山町の竹口大紀町長や登山関係者など、100人以上が出席し、夏山登山の安全を願いました。

山頂祭は、今年で80回目。また、大山が国立公園に指定されてから90周年ということもあり、遠い県外からの登山客の姿も見られました。

北海道からの登山客「きょうは過酷だった。晴れてたらきれいそうな山なので、晴れてるところも登りたい。」

大山町 竹口大紀町長「この素晴らしい天気で(以上、自虐的に)夏山開きができたことを嬉しく思っている。冬場だけではなくて、夏場にもたくさんのお客様に来ていただける、そういう大山を目指して夏山のスタートが切れれば。」

一方、警察は、4月以降、登山中の転倒や熱中症などによる遭難が多発しているとして、登山客に体調管理の徹底や登山届の提出などを呼びかけています。