「羊の皮を被った狼」とも呼ばれる"口のがん"「孔道がん」の遺伝子異常を解明【岡山大学など】 RSK山陽放送 2026年6月5日(金) 16:38 国内 暮らし・マネー 小林章子 診断が難しい"おとなしいがん"の正体 口の中に発生するがんの中に、顕微鏡で見ても正常な細胞とほとんど見分けがつかない、非常に特殊ながんがあります。 その名は、孔道(こうどう)がん。 見た目はおとなしいものの、うさぎの巣穴のようにトンネル状に周囲組織へと侵入し、破壊しながら進展していく悪性腫瘍で、まさに「羊の皮を被った狼」と呼ぶにふさわしいといいます。 岡山大学、東京科学大学、大阪大学による共同研究グループは、この孔道がんの遺伝子プロファイルを世界で初めて解明しました。 研究成果は2026年5月25日(日本時間)、北米頭頸部病理学会公式科学誌「Head and Neck Pathology」にオンライン掲載されました。
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