SNSのXに、静岡県熱海市に住む夫婦が暴力団関係者や覚醒剤取締法違反の犯人であるといった内容の文章を掲載し、名誉を毀損した疑いで、中国籍の男が6月4日に逮捕されました。

名誉棄損の疑いで逮捕されたのは、中国籍で熱海市緑ガ丘町に住む、自称会社役員の男(33)です。警察の調べによりますと、男は2026年2月26日頃、Xの自身のアカウントに、熱海市に住む団体職員の男性(50)とパート従業員の女性(40)の夫婦のそれぞれに対して、男性が暴力団関係者で、女性は覚醒剤取締法違反の犯人である旨の文章を掲載し、名誉を毀損した疑いが持たれています。

逮捕された中国籍の男と被害者の夫婦は知人関係で、Xでの投稿を見つけた夫婦が警察に相談しました。

逮捕された中国籍の男がXに掲載した文章は現在、削除されているということです。

男を巡っては5月13日に、静岡市に住む会社員の男性が当て逃げや脅迫の犯人であるといった内容の文章を掲載し、名誉を毀損した疑いで逮捕されていて、その後釈放されています。

警察の取り調べに対して、男は「投稿したのは事実だが、相手が悪い」と容疑を否認しているということです。

警察は、事件の詳しい経緯について調べています。