■女がついた嘘とは

判決よりますと、この事件は去年12月、上山市高野に住む無職の女(24)が、警察に「泥棒は私を殴った後、その財布をもって玄関から逃げていった」などと嘘の話をし、警察に必要のない捜査をさせて、正常な業務を妨害したとして、偽計業務妨害の罪に問われていたものです。

事件当時の取材で、女は警察に対し自宅に1人でいた時に家の中で物音がしたため確かめに行ったところ、泥棒から殴られ、現金が入った財布を奪われたなどと話していました。

しかし、警察が捜査を進める中で、盗まれたとされる財布が自宅で見つかったほか、女の供述内容に不審な点があり事件そのものがウソであることがわかったということです。