長野県はクマの目撃情報が平年の2倍以上になっているとして、北アルプス地域に、新たに出没注意報を出しました。

県によりますと、大町市などの北アルプス地域では5月のクマの目撃件数が平年の2.1倍となる19件に上っています。

そのため、県では北アルプス地域に対し6月19日までクマの出没注意報を出しました。

合わせて、5月、公園でクマ1頭が捕獲された松本市を含む松本地域に出していた出没注意報を19日まで延長しました。

6月以降、県内全域で目撃情報が増える時期に入るため、県では、ほかの地域でも生活圏にクマを近づけさせないよう、ごみの管理などを呼びかけています。