パリオリンピックの金メダリストで、3月に引退した塩尻市出身の出口クリスタさんが東御市で柔道教室を開きました。

東御市の東部中学校では、市内外の小中学生19人が出口クリスタさんと妹のケリーさんから柔道を教わりました。

柔道教室は、2人が所属する日本生命の長野支社が主催しました。

東部中学校の柔道部の顧問が出口さんと子どものころから知り合いだったこともあり実現したということです。

ふたりは得意技の大外刈りや大内刈りのコツなどを伝授。

乱取りでは次々と挑戦してくる子どもたちに胸を貸し顔を真っ赤にしながらひとり一人に丁寧にアドバイスを送っていました。

「組み方とかがレベルが違ってすごいなと思った」「技のキレとかが全然違ってとてもすごかったです」「自分の知らないことをたくさん学べて楽しかったし嬉しかったです」

(出口クリスタさん)「東京五輪でダメだったとき、ずっとなんで柔道をしているのか分からない時期があった、そこから柔道が楽しいと思えるように意識を改革したら技術力も向上した苦しい中にも楽しみがあるということを分かってもらえるように活動していきたい」

2026年3月に現役を引退した出口クリスタさんと妹のケリーさん。

今後は世界中で指導を行い柔道の魅力を広めていきたいと話していました。