佐藤さんはとんでもない危機に遭遇する・・・
2023年9月29日町内の山林で、倒木に生えているマスタケというキノコを採取していたその時でした。
佐藤誠志さん
「快晴の予報なんですよ、天気予報が。だから(カッパを)持ってきてないんですよ。どうせ回復するだろうと思って・・・お~い。こりゃ~、こら。ほりゃあ」
突然、激しく声を上げる佐藤さん。
ササヤブが揺れる微かな音で付近にクマがいると気付いたのです。
佐藤さん
「おりゃって言ってから、もう戦闘態勢です。もう完全に戦闘態勢」
よく見ると、ササヤブの隙間から黒い顔のようなものが覗いています。
ツキノワグマです。
佐藤さんは杖代わりに持っていた木の棒を振り回し、必死にクマを威嚇します。
そして・・・、
佐藤さん
「最初やったら鼻に命中して、こんなになったんですよ。それで逸れていったんですよね」
振り下ろした木の棒の先端が鼻を直撃し、一瞬クマはたじろぎます。
しかし、その後も何度も何度も執拗に佐藤さんに襲いかかってきます。














