台風6号が接近している奄美大島の瀬戸内町から、今の様子を中継で伝えてもらいます。
奄美 瀬戸内町古仁屋

奄美市名瀬から車でおよそ1時間、奄美大島南部、瀬戸内町古仁屋に来ています。こちらでは午後5時前から雨が強くなってきました。

また、風はそこまで大きく吹いてはいなかったんですが、この中継の準備をしている間に、民家の木々を横に大きく揺らすような強い風が吹く瞬間もありました。町の様子を見てみますと、人の姿は見られませんでした。
また、高台から海を見た際には、大きな白波が岸壁に何度も何度も打ち付ける姿がありました。
奄美市名瀬

奄美市では、先ほどから少し強い雨が降り始めました。風はそれほど吹いていません。

ここは奄美市の繁華街・屋仁川通りです。いつもは地元の住民や観光客で賑わう通りですが、現在は開いてる店もまばらで、人通りはほとんど見られません。
奄美大島は今日の昼過ぎに風速15メートル以上の強風域に入ったとみられ、島内の多くの学校で午後の授業を打ち切る措置がとられました。
私が取材した奄美市の金久中学校では、明日の午前中も自宅待機となるなど、住民生活にも影響が出ています。
奄美地方はこれから風速25メートル以上の暴風域に入る見通しで、厳重な警戒が必要です。
屋久島町安房

屋久島町安房のホテル屋上からお伝えしています。屋久島では雨が島内全域で降ったり止んだりを繰り返し、1日を通して海からの湿った空気でジメジメとした体感です。
風についても昼ごろから徐々に強まりを感じます。屋久島では、きょう1日午後1時頃に最大瞬間風速13.9メートルを記録しました。

現在、東側の海も午前中は穏やかでしたが、この時間は波が堤防に打ち付ける様子が見られるようになりました。
日中は住民らが倉庫周りの資材の片付けや、店舗の玄関を雨戸で覆ったり、台風対策に追われる姿が見られました。

数日前まで多く見られた観光客の姿はほとんどなく、現在、私がいるホテルでも今日と明日で合計20名のキャンセルが発生していて、観光への影響も出始めています。














