5月31日、東京ドームで「嵐」のラストライブ『ARASHI LIVE TOUR 2026「We are ARASHI」』が開催されました。

1999年にデビューして26年半。
グループ「嵐」としての活動に幕をおろしました。

ラストライブでは、ムービングステージや気球など、嵐らしい演出で会場を埋め尽くしたファンに、その姿を届けました。

ライブの終盤に、メンバー全員が、それぞれステージ上でファンに向けて挨拶をしました。

【 櫻井翔さん・挨拶 全文 】

皆さん、最高の時間をありがとうございました。なんか、あっという間、あっという間に終わっちゃいました。楽しかったです。

僕たちは昨年5月、今集まってくださってるファンクラブの会員の皆さまに向けて、ファンクラブの会員の皆さまを中心に活動を再開しました。この5年ほど、それぞれはそれぞれの立場で仕事してきましたので、なんていうか、一人一人の仕事での表情ってのはあったと思うんだけど、やっぱり嵐にいるときの表情って、みんなそれぞれ違うんだなって思いました。他で見れない顔するんだなって見てました。

嵐してるとというか、嵐でいるとというか、嵐といるとっていうか、楽しかったです。めちゃくちゃ。

2019年に「嵐を宝箱に閉じ込めたい」そんなコメントを出しました。2020年12月31日、嵐を宝箱に閉じ込めました。でもあのときはコロナだったので、無観客でした。皆さんに直接会うことはできませんでした。

そして今、その宝箱を開けたら、誰か一人が持っている鍵ではなくて、5人それぞれがそれぞれの鍵を持ち寄って宝箱を開けたら、こんなにきれいな宝石のようなペンライトの海を宝箱にきちんとしまうことができました。みんな、5年もの時間...待っててくれてありがとうございました。

やっぱりライブで直接やってると、みんなのメッセージをたくさん目にすることがあります。僕たちは皆さんに直接お礼を言うために、5人揃ってステージに戻ってきました。そんな中、見えるメッセージは「嵐が支えでした」「嵐に救われました」「嵐が生きがいでした」そんなメッセージでした。そんなメッセージを見ると、胸がいっぱいになりました。なぜならば、ファンの皆さまが支えで、ファンの皆さんに救われて、ファンの皆さんの生きがいであることが自分の生きがいだったからです。

僕たちはこれからそれぞれの道を歩んでいきます。これからもどうか支えてくださいなんてのは、ちょっとおこがましくて言えませんけれども、温かくそれぞれを見守ってくれたらうれしく思います。僕たちも26年半の特大の感謝の思いを込めて、皆さまそれぞれのことをこれからも思い続けていくことと思います。
そして嵐のたくさんの楽曲たち、これからも愛してあげてください。僕たちのたくさんのバカやってる映像たち、何度も見返してやってください。
あんなハッピーなやつらがいたんだよって、今はまだ知らない世代だったり、まだ嵐に出会ってない人だったり、知ってもらえたらなと思います。

何年か後にまた新しい嵐のファンの人たちが増えたら、そんな未来願ってやみません。どうかこれからも嵐の音楽をよろしくお願いします。

松本潤、二宮和也、相葉雅紀、大野智、櫻井翔、僕たちが嵐でした。

いや、僕たちが嵐です。99年ハワイで生まれ落ちたその姿のまま、5人揃ってこの世にゴールテープを切れたこと、万感の思いです。
皆さんと一緒に見られた夢のような数え切れないほどの景色を、これからも忘れないでいようと思います。26年半、ありがとうございました。

そしてどうかこれからも僕たちそれぞれをよろしくお願いします。最高の時間でした。ありがとうございました。

【担当:芸能情報ステーション】