現在の船での巡行は今年で最後です。7月に宮城県塩釜市で開催される「塩釜みなと祭」で神輿を乗せて松島湾を巡行する御座船の修繕作業が始まり、ラストランに向け準備を整えています。

空を飛ぶ一隻の船、塩釜市の御座船「龍鳳丸(りゅうほうまる)」です。7月の塩釜みなと祭を前に修繕作業を行うため大型のクレーンに吊られ、市内の造船所に運び込まれました。御座船は年に一度この時期に手入れが行われていて、職人が船底についた貝や海草を丁寧に取り除いていきました。

神輿を乗せ松島湾を巡行する2隻の御座船「鳳凰丸(ほうおうまる)」と「龍鳳丸」。建造から60年経過していることから新たな御座船の建造が決まっていて、現在の船での巡行は今年が最後になります。

東北ドック鉄工 馬場昭船舶事業部長:
「祭りにむけて、汚れているところをきれいにして安全に航行できるように。ラストランなので事故が起こらないように丁寧に仕上げていきたい」

御座船の修繕作業は、7月中旬まで行われます。塩釜みなと祭は、7月20日に開かれます。














