南西諸島から東日本太平洋側にかけて大雨に
台風第6号は、1日午後1時には那覇市の南南西およそ120キロにあって、1時間におよそ20キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで中心の東側185キロ以内と西側150キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。
【画像を見る】雨と風のシミュレーション(沖縄~関東地方付近・6月2日夕方まで)
沖縄気象台によると、沖縄本島は1日の昼前ごろ、台風6号の暴風域に入りました。那覇市に最接近するのは夕方ごろの見通しです。これまでの最大瞬間風速は、うるま市の宮城島で6月の記録を更新する39.1メートル(午後0時13分)、那覇市で35.8メートル(午後0時32分)が観測されています。
台風は1日は沖縄の南を北上し、沖縄地方、奄美地方にかなり接近する見込みです。その後、進路を次第に東よりに変え、3日にかけて、本州の南岸を東よりへ進み、暴風域を伴ったまま西日本から東日本に接近するおそれがあります。
また、前線が、南西諸島付近から日本の南にのびています。この前線は、2日朝にかけて、台風の北側から北東側を北上して西日本に進み、その後3日にかけて、西日本から東日本の南岸を通って日本の東に進むでしょう。
台風本体と前線の影響で、断続的に非常に激しい雨や激しい雨が降り、南西諸島、西日本と東日本太平洋側の南から南東斜面を中心に、総降水量が多くなる見込みです。














