滋賀県で約70年前のプラネタリウムを使った鑑賞会が開かれました。

 滋賀県豊郷町の小学校の旧校舎で開かれたのは日本のアマチュア天文家、金子功さんが開発した「金子式プラネタリウム」の鑑賞会です。

 多面体に開けられた穴を通して内部の電球の光が星として投影される仕組みで、日本で初めて学校に納品されたプラネタリウムとして授業で使われていました。

 去年、投影機の1つが見つかったことをきっかけに当時のプラネタリウムを体験したいという声が上がり、1950年代に作られた投影機で鑑賞会が実現しました。

 (鑑賞会に訪れた人)「子どもの心に帰ったような。とてもきれいでした」
 (豊郷小学校の卒業生)「とても懐かしい。当時のことを思い出しました」

 鑑賞会は31日も行われます。