「日本最北で、望遠鏡が凍っちゃうんです」

佐野康男さん(66)
「日本最北で極寒地、北方圏と同じなので望遠鏡が凍っちゃうんです」

佐野康男さんは、なよろ市立天文台「きたすばる」の前の台長です。
2016年に退任してからは、天文台の研究アドバイザーを務める傍ら、自宅で観測を続けています。

佐野康男さん(66)
「手作りなんですよ。僕はドラムを演奏するので、パーツを望遠鏡のヘッドに使う。自分で作るというよりも、お金がないから…」
4畳半にも満たない観測小屋を自作して、口径36センチの天体望遠鏡を設置したのは27年前。

最初は、近所の人にあやしまれたりパトカーが止まったりしましたが、次々と小惑星や超新星を発見すると「星のおーじさん」として有名になりました。
ところが…

佐野康男さん(66)
「これ全部『超新星』で、発見は大型ロボット望遠鏡。もうAIにやられている。この中で発見するのは結構厳しい」














