自民党と中道改革連合の国会対策委員長は、今年度の補正予算案を来月3日に審議入りし、4日に衆議院で審議する日程で合意しました。

自民党の梶山国対委員長と中道改革連合の重徳国対委員長はきょう午前、国会内で会談し、来月3日に政府が提出する今年度の補正予算案について、同じ日に衆院の本会議で片山財務大臣による財政演説を行う日程で合意しました。

4日には衆院の予算委員会で審議を行い、7時間の質疑を実施するということです。また、6月中に衆院で総理が出席する予算委員会の集中審議を行うことでも合意しました。

梶山委員長は会談終了後、「できるだけ早い時期に補正予算を成立させ、執行していくことが、経済・国民生活に繋がるという思いだ」と話しました。

一方、参議院でもきょう午後、自民党の磯崎参院国対委員長と立憲民主党の斎藤参院国対委員長が会談し、審議日程について協議しましたが折り合わず、週明けに改めて協議することになりました。

補正予算案の規模は3兆円強となる見通しで、LPガスの支援に使える地方交付金のほか、中東情勢への備えとして新たに予備費を創設することなどを盛り込む方針です。