「単純に農業をやりたかった」

立石稔さん:「なんで始めたかと言われると、基本的には単純なことで農業やりたかったんです」
立石さんの農園を訪ねた前鼻さんは一緒に作業をするようになり、やがて、引っ越して農家になろうと決意します。
前鼻貴之さん:「自分が農業いいなと思ったのも、私の師匠が奥さんや娘さんと一緒に畑仕事をしたり一緒にいるんですね。そういうのを見て働いている姿を子どもに見せられるっていいなと思いまして」

妻・佳奈(かな)さん:「農業やったこともなかったし、全く知らない土地だったので、先の不安ってものかなりあったんですけれども、やりはじめて子どもたちも生き生きしてるし、何より子どもたちとの会話が増えたのがいいなと思って」
長女・柚衣(ゆい)さん:「驚きはしたんですけど、自分で決めたことならいいなと」

前鼻さんはリンゴの根をかじるネズミに悩まされています。
子どもたちと一緒にガムをネズミの穴に入れ埋めていきます。消化の悪いガムで退治するという農家の知恵です。
前鼻さんは問題があると師匠の立石さんのアドバイスを求めに向かいます。














