大企業から中小企業まで 無差別に広がるサイバー攻撃
専門家は、攻撃は「無差別」だったと指摘します。

三井物産セキュアディレクション 福田美香さん
「金銭目的が大部分なので穴が入ったら入る」
「えり好みはしていなくて、たまたま大企業に入れたことがわかれば、大々的に主張したり高い金額を要求することはあるかと思う。基本的には、入れたから入ったという感じ」
ハッカーたちが運営する「リークサイト」では、世界中の大企業から中小企業まで、さまざまな組織の機密データを暴露すると予告されています。
ハッカーはコンピュータウイルスを送信。▼社内の機密データを暗号化したり、▼データを丸ごと削除したりして事業を停止に追い込みます。

その上で、復旧と引き換えに身代金を要求。支払いに応じないと、データの暴露を予告する“カウントダウン”で被害者にプレッシャーを与え続けるのです。
ある日本企業から盗み取ったとされるデータには、日本人のパスポートや契約書、さらに履歴書までありました。
三井物産セキュアディレクション 福田美香さん
「毎日のようにリークサイトに、被害組織の情報が繰り返し掲載されている状況。かなりセンシティブな情報が公開されることが多々ある。非常に危険度の高い状況」














