【24日 第2試合】天理(奈良) 対 京都外大西(京都) 強打爆発でコールドゲーム

続く第2試合、奈良大会を制した天理と京都3位でこの大会の出場権を獲得した京都外大西の対戦は、終盤に天理の強打が爆発。粘り強い投球を続けていた京都外大西の2年生エース志賀投手から8回に6安打を集中して一挙5点を奪って、9対2のコールド勝ちに結びつけました。

8回の場面、連打を許した京都外大西・志賀颯二郎投手が、「やっぱり近畿に出てくる強豪チームは違った。きっちりボールを見極められた上で、甘い球を一球でしっかりと仕留められた」と話すと、しぶとい攻撃で勝負を決めた天理・金本相有主将は「大きい当たりを狙わずに、一人一人が次のバッターにつないでいこうという意識、全員で打ち崩そうという気持ちが志賀投手の攻略につながった」と振り返りました。

天理 金本選手

そして「この大会で目指すのは近畿の頂点、優勝から夏につなげていこうといのがチーム目標。春からずっとやってきた強いスイングでしっかりと飛ばすということを意識しながら、自分たちの野球を貫いて、 夏の大会での(選抜大会で大活躍した)智辯学園・杉本真滉投手の攻略につなげていきたい」と夏の大会でのライバル対決を見据えた力強い言葉とともに球場を後にしました。

1回戦、4試合の結果は御覧のとおり、5月30日(土)、勝ち上がった4校による準決勝が行われて、翌日の5月31日(日)には、春の近畿大会王者が決定します。
                              

令和8年度 近畿地区高校野球大会(1回戦)
     立命館宇治(京都) 11-9 履正社(大阪)
     智辯和歌山(和歌山) 8-6 滋賀学園(滋賀)
     報徳学園(兵庫) 3-1 龍谷大平安(京都)
      天理(奈良)    9―2 京都外大西(京都)
          (8回コールド)
  
 準決勝 5月30日(土) わかさスタジアム京都
     立命館宇治  対 智辯和歌山  10時~
     報徳学園   対 天理    12時30分~

 決勝  5月31日(日)  12時試合開始 わかさスタジアム京都

(MBS 宮前徳弘)