一進一退の両チーム チャンスをものにしたのは・・・?

一方の大阪桐蔭も反撃、直後のキックオフから勢いよく攻め込んでいくと、得意のスクラムでプレッシャーをかけてトライラインに迫っていきます。13分には、FB・吉川大惺選手がPGに成功して5対3と2点差に詰め寄りました。
その後は、一進一退。両チームが粘り強いディフェンスでしのぎ合う中、先にチャンスをものにしたのは仰星でした。20分、再び自陣から鋭いカウンター攻撃を仕掛けると、HO・持田幸政選手が、周りの選手と連携しながら見事なパス交換とハンドリング技術をみせて、次々とディフェンスを突破していきます。最後は持田選手自らが中央にトライ。ゴールも決めて12対3とリードをひろげました。
トライラインを背にした場面では粘り強く戦いながらも、仰星の自陣からの攻撃を止めきれずに2つのトライを許した大阪桐蔭。しかし、ここからしっかりと立て直します。吉村大志主将が「序盤は甘さがでてイージーな得点を許してしまっていたが、試合中にチーム内でしっかりとコミュニケーションがとれていた。途中からは自分たちの足りないところを全員が理解した上で修正して、強みである接点での圧力を生かしていこうと話をしていた」と振り返ったように、持ち味である接点での圧力にこだわって徐々に仰星を押し込んでいきます。
そして27分、ラックから素早くボールを持ち出したSH・福塚咲太朗選手がトライ。ゴールも決めて12対10と、再び2点差に詰め寄って前半を折り返しました。














