交代の背景には、郡山前頭取が九州フィナンシャルグループの会長職に専念することがあります。

(碇山新頭取)「前頭取の考え。グループと銀行の役割分担を明確にした方がいいのではということと、九州フィナンシャルグループとして次の10年に向けて、課題も多いし、やることも増えたということもあって、銀行はしっかりやってほしいということだったので受けた」

就任早々直面しているのが、中東情勢の悪化による経済への影響です。

(碇山新頭取)「『資材が手に入らない。よって納期が遅れる』と、具体的に影響が出てきている。例えば枕崎のかつお節業者が連休に生産調整に入ったというような部分も顕在化している。

行員に、困り事としてしっかり客にヒアリングをしなさいと。資金繰りに対しては手伝いをというような指示を出している」