碇山頭取の就任後すぐに、鹿児島銀行は興味深い取り組みを発表しました。

Qネットバンキングで法人の振込手数料ゼロを打ち出した…

(碇山新頭取)「銀行での手数料を気にする客が増えている。いろいろ振込手数料がこれだけかかると言うと、(客が)『じゃあ決済口座を分散しようか』となると我々の本意ではない。鹿児島銀行に集中してもらう代わりに、手数料免除しても構わないという考え方」

2019年に立ち上げた独自のキャッシュレス決済サービス「Payどん」。昨年度の年間決済額がついに100億円を突破しました。

全国的に地方独自のサービスが苦戦し、撤退も相次ぐ中、異例の成功事例として注目されています。

(碇山新頭取)「ありがたいことに地域貨幣的に使ってもらっているのかなと。コロナが始まって、地域振興券を地元4金融機関と一緒にやろうと声かけをしたことも追い風に。

競争しなくてもいい分野は、エリアで一緒に地元のためにやりましょうと。4金融機関一緒にやったとのは意味がある」