土地価格の値上がりは鈍化するのでは…

また、県内の土地の価格も上がってきています。

土地取引の目安となる公示地価は、県内住宅地の平均変動率が、3年連続で上昇。
このうち、宮崎市内の現状について、不動産鑑定士は、次のように分析します。

(黒木総合鑑定 黒木勇人社長)
「宮崎駅とか橘通あたりの宮崎の中心部といわれるところへのアクセスが良いところを中心に人気が高い。あとは小学校区で人気の高いエリア、江平、西池といわれるようなもともと既存のお家が建っている所が多いので、需給のバランスから言うと、供給量よりも需要のほうが上回っているので、土地の値段としては上昇している傾向がある」

ただ、今後については、建築費の高騰や住宅ローンに直結する「金利」の上昇などから、土地価格の値上がりは、鈍化するのではと指摘します。

(黒木総合鑑定 黒木勇人社長)
「金利が高くなることで買い控えではないがちょっと待とうという話しが出てくるとことが懸念されているところ。(土地価格の上昇率は)ちょっと程度が弱まったりという傾向がみえてくる可能性があるんじゃないのかなと思っている」

県民の暮らしにも大きな影響を与える不動産市況。今後の動向が、注目されます。

※MRTテレビ「Check!」5月18日(月)放送分から