東京23区では中古マンションの平均価格が1億円を超えるなど、全国的に相場が上昇しています。
こうした中、宮崎県内でも、様々な物価の高騰もあり、不動産価格が上がる傾向にあります。
県内の現状、そして、今後はどうなるのでしょうか?
同じ物件が新築の時より中古の方が高い「逆転」現象も
(ピタットハウス 平川隆聖さん)
「全部で78平米のお部屋になります」
(下川祥子記者)
「すごく眺めがきれいですね」
(ピタットハウス 平川隆聖さん)
「眺望がいいというので、人気なので」

宮崎市の大淀川沿いにある築11年の中古マンション。3LDKで、ひと月の賃料は、15万9000円です。

こうした賃貸や販売に出される中古マンションですが、特に、販売価格の相場が、県内でも高騰しています。
宮崎市のシーエス不動産コンサルタンツによりますと、県内の中古マンション価格は、以前に比べ、最大1.5倍に上昇。
このため、同じ物件が新築の時より中古の方が高い「逆転」現象が起きているといいます。

(シーエス不動産コンサルタンツ 木田文男代表取締役)
「これだけ建築費が上がっていくと、新築の住宅を立てるにしても、賃貸マンションを建築するにしても、10年前と比べれば1.5倍以上になっている。住宅ローンの返済年数が伸びているので、その分なんとか買えるだろうというところまで来ているが、これ以上に(価格が)上がってくる可能性がある」















