新春恒例の書き初め大会が福岡市で開かれました。お手本無し、制限時間20分という条件で参加者たちが課題に挑みました。
◆画仙紙は3枚、手本無しで課題に挑戦

福岡国際センターで開かれた「全国席書大会」には、小学生から大人まで約500人が参加しました。参加者には、縦85センチ、横28センチの画仙紙が3枚ずつ配布され、学年に与えられた課題にお手本無しで挑みます。
◆全国6会場とオンラインで開催

20分という時間制限の中で参加者は、真剣な表情で一筆一筆をしたためていました。

川崎里桜さん「止め・はね・はらいや名前の字の大きさを注意して書きました」
辻音羽さん「練習よりうまくいってよかった。ずっと笑顔でいられるような年にしたい」

大会は、全国6会場とオンラインで開催され、優秀作品は今年3月に発表されるということです。














