新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけを「5類」に引き下げることについて「賛成」と考える人が56%、「反対」と考える人が30%であることが最新のJNNの世論調査で分かりました。
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけをめぐっては現在、結核並みの隔離措置が必要な「2類相当」に分類されていますが、政府は今年春にも季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げる検討に入っています。
また、新型コロナウイルスの感染防止に向けた政府のこれまでの対応については「評価する」が59%「評価しない」が30%でした。
【調査方法】固定・携帯電話による聞き取り(RDD方式)
全国18歳以上の男女2465人〔固定1044人,携帯1421人〕
有効回答1225人(49.7%)〔固定614人,携帯611人〕(58.8%)(43.0%)
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