県警は、2031年度までに女性警察官の割合を警察官全体の14%、425人まで増やす目標を掲げています。

(入木田葉子次長)「女性警察官の採用数が増えるのにあわせ(施設も)整備されてきたと感じる。(次長の)立場を任された以上、署員が少しでも働きやすく、仕事に向き合いやすい環境を作っていきたい」

女性の採用が少しずつ進み、県警の「あり方」も変化をみせています。その一方で、県警は今、相次いだ不祥事からの信頼回復が急務です。

(入木田葉子次長)「私たち自身も地域の人と積極的にコミュニケーションをとって、警察官が自分たちの近くで守ってくれる存在とわかってもらえるように、ひとつひとつ取り組んでいきたい」

県内で女性警察官が誕生しておよそ30年。警察署で女性初のナンバー2に就いた入木田さん。県警の信頼を取り戻すためにも、「地域の声に真摯に耳を傾ける」姿勢を大切にしています。