迎えた当日 大凧は空を舞うのか

  そしてついに。合図に合わせて、約70人の引き手が一斉に走り出します。

 風が弱く、大空を舞うとまではいきませんでしたが、参加者や観客らには    笑顔があふれていました。

(参加者)「引きたくて引きたくて楽しみにしてました。長い伝統があるものに関われてすごくいい経験だったなと」

(東近江市民・観客)「大凧飛揚というのは東近江市の宝ですよね。ぜひこれからも継続して、われわれに力をいただきたいと思います」

保存会の会長は…

(東近江大凧保存会・山田敏一会長)「この文化をここで終わらせてはいけないと思っている方が多かったんやと思います。(伝統を)そのまま引き継いでほしい、これがです。」

 地元の人たちの思いを乗せた大凧。伝統を未来へとつないでいきます。