今月から自転車にも導入された「青切符」について、鹿児島県警はこれまでに2件摘発したと明らかにしました。

自転車の「青切符」は、道路交通法の改正で、今月から16歳以上を対象に導入されました。

信号無視や、スマートフォンを使いながらの「ながら運転」など、113種類の違反行為が対象です。

県警は28日、導入された今月1日から27日までに2件を摘発したと明らかにしました。「一時不停止」と「ながら運転」で、違反した人の年代や性別などは明らかにしていません。

この1か月の自転車への指導・警告は、400件以上だったということです。

(県警・中島和幸 交通部長)「自転車は(車の)運転免許を持たない人も含めて幅広い人が利用するもの。交通ルールを自転車を利用する人にも浸透させることが課題」

また、今月14日、日置市の男子高校生が自転車で登校中、警察官を名乗る男2人に現金6000円をだまし取られました。

県警はその後、被害は確認されていないものの、「被害を防ぐためにも制度の周知を図っていく」としています。