センテラス天文館前の電車通りに計画されている新たなアーケードについて、鹿児島市の建設会社がおよそ5億円で落札し6月に着工することが分かりました。

天文館の事業者などでつくる実行委員会は雨や火山灰を気にせず買い物を楽しめるように、センテラス天文館前に新たなアーケードの設置を計画しています。

アーケードは長さ28.5メートル、高さ9メートルほどで「宇宙」をコンセプトにしています。

当初の総工費はおよそ2億6000万円でおととし6月の着工を目指していましたが、資材価格の高騰などで延期が続いていました。

実行委員会によりますと、今月20日に行われた入札で鹿児島市に本社がある三和建設が5億600万円で落札し本契約を結んだということです。6月に着工し来年3月末の完成を目指しています。

牧野田栄一実行委員長は「着工のめどが立って一安心している。天文館のにぎわいづくりにつなげたい」とコメントしています。