住民の歩みに寄り添うように咲くサクラ
4/4(日)、町野町粟蔵の粟倉医院敷地内にて、第3回桜フェスとなる、「桜フェス2026」が開催されました。
開催のお知らせの際にお伝えさせていただいた「町野復興プロジェクト実行委員会」さんのメッセージを、この場でもご紹介させてください。
町野復興プロジェクト実行委員会「この桜フェスは、令和6年能登半島地震のあと、『もう一度、人が集まり、顔を見て、言葉を交わせる場所をつくりたい』そんな願いから始まったイベントです。
あの時から、それぞれがいろんな想いを抱えながら過ごしてきたと思います。だからこそ、この日は少しだけ立ち止まって、誰かと笑ったり、話したり、同じ時間を過ごしてもらえたら嬉しいです。
毎年、この桜フェスのあと、町野町では桜がゆっくりと花開いていきます。まるで、私たちの歩みに寄り添うように。当日は一時雨の予報もありますが、天気も少しずつ良い方向へ向かっています。テントや足元の準備もしっかり整えていますので、どうぞ安心してお越しください。
ぜひ、大切な方と一緒に。皆さんのお越しを、心よりお待ちしています」
開催当日は、あいにくのお天気で途中で雨も降るなかではありましたが、それでもたくさんの方々が会場を訪れてくださり、会場は笑顔に包まれる温かなひとときとなりました。
当日は、地元の方々はもちろんのこと、久しぶりに町野町を訪れた方、初めて訪れた方など、たくさんの方々と、同じ時間・場所で過ごすことができました。
元気に走り回る子どもたち、何度も足を運んでくださる高齢者のみなさま。その足元は、雨対策で藁などが敷き詰められており、準備の段階からの優しい心遣いが窺えます。
地元有志のみなさまの出店、仮設商店街のサテライト出店はもちろんのこと、第1回から応援くださっているボランティアのみなさま、企業のみなさま、もとやスーパーさんを通じて遠方からお飲み物の応援をしてくださった方など、今年もたくさんの方々のご支援・お力添えをいただいて開催されました。
長かった冬が終わり、町野町にもいよいよあたたかな春がやってきます。














