「AIエージェント」という言葉を聞いたことはありますか?

エージェント、すなわち「代理人」。人の代わりに自分で考えて判断し、行動するAIです。私たちの生活が大きく変わるかもしれません。

提案だけでは終わらない? 予約から決済までAIで完結か

日比麻音子キャスター:
すでにAIを活用している人も多いと思いますが、「AIエージェント」とはどういうものなのでしょうか。

これまでのAIでは、例えば「ハンバーガーが食べたい」となった場合、人気のハンバーガー店を提案され、その情報をもとに店舗に行くという行動に繋がっていました。

“AIエージェント”では、事前に予算や好みを設定・学習させておけば、注文や配達という行動にまで繋がっていくのではないかということです。

TBS報道局 経済部 張叶橋 記者:
今、世界ではAIエージェントの開発が非常に活発に進んでいて、もう生活に浸透するフェーズまで来ています。

日本の企業でも、そのような動きがみられ、例えば「LINEヤフー」が、冷蔵庫の中の写真を撮るだけで食材を判別し、レシピを提案してくれるサービスを発表しています。

日比キャスター:
開発が進めば、レシピの提案だけではなく、足りないものを買うというサービスまで出てくるかもしれません。

旅行についても、例えば「沖縄旅行に行きたい」と指示をした場合、事前に予算や希望を伝えておけば、レストランなどの旅行プランを提案。

さらに、レストランの予約やホテルの宿泊費の決済まで、一連の流れを自動で行ってくれるようになるかもしれません。