けさ(26日)、茨城県鹿嶋市の武井釜海岸で、海水浴に来ていた50代の父親と小学6年生の息子を含む3人が沖に流され、父親が搬送先の病院で死亡しました。

きょう午前9時15分ごろ、茨城県鹿嶋市の武井釜海岸で「3人流されている」と119番通報がありました。

警察によりますと、流されたのは山崎博さん(56)と、山崎さんの小学6年生の息子(11)、それに義理の兄(55)の3人で、このうち息子と義理の兄は近くでサーフィンをしていた男性2人に救助されましたが、山崎さんがさらに沖に流されたということです。

山崎さんはその後、県の防災ヘリに救助され、意識不明の重体で病院に運ばれましたが死亡が確認されました。息子と義理の兄は、足に軽傷を負いました。

山崎さんたちは妻を含む4人で海水浴に来ていたということです。

現場付近には砂浜保全のために設置されている「ヘッドランド」という人工岬があり、沖合に向かう強い流れ「離岸流」が発生しやすい状況だったということで、警察は当時の状況を調べています。