奈良県の遺跡「飛鳥・藤原の宮都」が世界文化遺産に登録が決まったことを受けて、地元は祝賀ムードに包まれています。

「飛鳥・藤原の宮都」の世界遺産の登録が決まった瞬間、奈良県橿原市のパブリックビューイング会場は歓喜の声に沸きました。

村内に多くの遺跡群を抱える明日香村の森川村長は…

明日香村 森川裕一 村長
「並大抵のものじゃない。想像できなかった。ひとつひとつのハードルを乗り越えて世界遺産がとれたこと、心からお礼申し上げたい」

地元の人
「うれしいです」
「こんなに感動するとは思わなかった」

また、地元・近鉄百貨店橿原店では、世界遺産登録の決定を祝って地元の銘酒で「鏡開き」が行われ、祝杯を上げる買い物客らでにぎわいました。

地元の人
「なかなか世界遺産にならなかったので、やっと決まって本当にうれしく思っています」

今回登録されれば、奈良県内にある世界遺産は全国最多の4件目となります。