山浅選手「自分ちょっと寂しがり屋というところがあるので、ちょっかいかけに人の布団に行って、朝まで一緒に寝たりとかは、ちょっかいがてらやったりしてた」


実は、寂しがり屋だと言います。

チームメイトに話を聞いてみると…

聖光学院・赤堀颯選手「自分(赤堀選手)のベッドに自分がいないのに、寝ちゃってる時があるので、寮生、学年問わずみんなのベッド大好きですね、一緒に、1人で寝るの怖いみたいです。これから寮生活になると思うので、先輩のベッドだけはやめてほしい」



あどけない笑顔と野球に対する真剣な姿。

そんな山浅選手が小学校の卒業文集に誓っていたのは・・・


「僕は、プロ野球選手という夢に向かって一生懸命がんばりたいです」


山浅少年が綴った大きな夢。

それは、去年10月のドラフト会議で現実のものとなりました。


「第4巡目 中日・山浅龍之介」

夢を叶え、新たなスタート地点に立ったこの日、山浅選手は、“ある思い”を口にしていました。