一時、反対運動も

姶良家畜保健衛生所をめぐっては、移転先となった霧島市牧園町の住民が計画の見直しを求め着工が難航し、悪臭などの問題が生じた場合の対応などを盛り込んだ覚書を結びました。

(高千穂地区自治公民館長・児玉昇さん)「住民のみなさんが不安に思っていることは、なるべく少なくしてもらって、この施設を大いに活用して、地域の農業の発展に尽くしてほしい」

県は施設の管理棟を木造にして景観を守るなど、住民の要望に応えたほか、「業務についても覚書に従っていく」としています。

(県家畜防疫対策課・米丸俊朗課長)「地域の住民と意見交換やコミュニケーションを丁寧にとりながら対応していきたい」

新たな施設は4月1日から業務を開始しています。