判決を受け遺族「交通事故の量刑が軽すぎるのがやはり問題」

被害者参加制度で裁判に参加し続けた口池邦子さんの夫・幸一さん(78)は、判決に対する心境を、次のように語りました。

「求刑(禁錮4年)に対しては妥当だと思いますが、交通事故の量刑が軽すぎるというのがちょっとやはり問題だと思います。過失がないという加害者の対応には、非常に疑問を感じました。」

そして、亡き妻への思いを改めて語りました。

「私にとってはかけがえのない人ですから、かみさんがいないというのは本当に寂しいですね。私がいくら頑張っても、話し相手もいないし、慰めてくれる人もいないし、基本的に死ぬまで1人ぼっちかなという気ですから…。最近、新幹線などでたくさん旅行の方がおられますけども、夫婦連れを見てますと非常に寂しいですね、こっちは1人なので…」