きのう、三陸沖で発生した最大震度5強の地震を受け、気象庁は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表しています。北海道では、函館などで震度4を観測、太平洋沿岸に一時、津波警報と津波注意報が発表されました。

これまでに、80代の女性が避難の途中に転倒するなど、合わせて2人がけがをしました。40センチの津波を観測した日高地方の浦河町などでは、小中学校と高校、合わせて8校が臨時休校となりました。

浦河町教育委員会 和田修 教育長
「引き続き後発地震が懸念される。早期に小中学校の臨時休校を決めた」

一方、30センチの津波を観測した十勝港がある東部の広尾町では、住民が不安な夜を過ごしました。

広尾町民
「(防災無線で)これは大変だ、港だから被害がないといいなと」

「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表され、沿岸の地域では緊張感の残る朝となりました。