「はしか」の感染を理由に東京・新宿区の小学校で学年閉鎖が行われていることがわかりました。今年の都内での「はしか」感染者はすでに過去10年で最多となっていて、感染拡大への注意が必要です。
新宿区内にある小学校で「はしか」の感染拡大のおそれがあるとして、今月20日から24日にかけて学年閉鎖が行われていることがわかりました。
東京都によりますと、「はしか」を理由とした学年閉鎖が報告されるのは今年初めてのことだということです。
感染力が非常に強い「はしか」は、主に空気感染で広まり、感染すると10日ほどで発熱や発疹の症状が出て、肺炎などを起こすこともあります。
都内では特に30代までの若い世代で「はしか」の感染が増加していて、今年に入ってからの感染者数は今月16日時点の速報値で132人と、すでに過去10年で最多だった2019年の124人を上回っています。
感染の拡大を防ぐため、東京都は「はしか」を疑う症状がある場合でも、実際に受診する前にまず病院へ症状などを連絡し、通院の方法などについても指示を受けるよう呼びかけています。
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