■なにがあった?土砂崩れの状況
土砂崩れは、12月31日午前1時頃、山形県鶴岡市で発生が確認された。

山の斜面が幅120メートル、高さ20から30メートルにわたって崩れ、民家など約10棟が土砂に巻き込まれた。

崩れた土砂は2万立方メートルにもなるという。


警察や消防、自衛隊などが200人態勢で救助活動を行い、4人を救出したが、男女2人が死亡。2人が軽傷に。


1月4日現在、現場付近の安全性の確認が行われておらず、付近に住む20人が避難生活を送っている。
土砂崩れは、12月31日午前1時頃、山形県鶴岡市で発生が確認された。
山の斜面が幅120メートル、高さ20から30メートルにわたって崩れ、民家など約10棟が土砂に巻き込まれた。
崩れた土砂は2万立方メートルにもなるという。
警察や消防、自衛隊などが200人態勢で救助活動を行い、4人を救出したが、男女2人が死亡。2人が軽傷に。
1月4日現在、現場付近の安全性の確認が行われておらず、付近に住む20人が避難生活を送っている。