“穏やかな島”の地面は穴だらけ…なぜ?

兵庫県南あわじ市にある離島「沼島」。島の1周は約10km、関西空港の3分の1ほどの小さな島で、約300人が漁業を中心にして暮らしています。
そんな穏やかな島で頭を抱えているのが市職員の山見嘉啓さん。悩みのタネは住宅地のすぐ裏手の道にあるといいます。

(記者)「すごい深さで掘られていますが…」
(南あわじ市職員 山見嘉啓さん)「これスイセンの球根です」
(記者)「昆虫などを探して漁った?」
(山見嘉啓さん)「そうです」
さらに、別の場所では…
(山見嘉啓さん)「これで(深さ)80cmですね」
(記者)「これはもう崩落寸前ではありませんか…?」
道を支える地面が大きく削られていて穴があいてしまっています。

この道は、島の「周遊路」。
観光客や住民が山登りや名所めぐりなどに利用し、夜に島を照らす灯台にも続いている大切な道ですが、このままでは崩れる可能性があるといいます。
(山見嘉啓さん)「業者に、自治会から補修を依頼してます。通れなくなったらたちまち困ることになりますからね」














