【取材担当記者が報告】行政も対策・支援は行っているものの…

―――イノシシが増えることで島民への被害は?
(川地晴也記者)「南あわじ市では対策や支援をしていて、住民への被害は食い止められている状態です」
―――人的被害はないということですが、農作物への被害は?
(川地晴也記者)「私が取材した中では家庭菜園をしているという人はいませんでしたが、数年前は被害にあっていたということです」
―――行政としての対策は?
(川地晴也記者)「南あわじ市としての対策・支援は先ほどの通りですが、兵庫県としても、狩猟免許の試験を増やすことや、ハンターの育成支援などをしています。箱わなを仕掛けるにも免許が必要なため、そこの間口をなるべく広げる支援をしています。しかし、数が追いつかないというのが現状です」
―――なぜイノシシは沼島に?
(川地晴也記者)「これははっきりとわかっていません。推測の域を出ませんが、沼島のイノシシを研究する兵庫県立大学の栗山武夫准教授によると、山火事などのなにかしらの原因で淡路島の対岸まで追いやられてしまったイノシシが海を泳いで渡って着いた先にあった沼島が、餌も豊富で環境も整っている楽園に近い状態であったと考えられるのではないか、と話していました」
(2026年4月17日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『憤マン!』より)

















