仙台市営バスが燃料として使用している軽油について、イラン情勢の影響で燃料の価格と供給量が安定せず入札が成立しないとして、5月分も随意契約で購入することになりました。

仙台市交通局によりますと、イラン情勢の影響により燃料の価格と供給量が不透明となっていることを背景に、市営バスが燃料として使用している軽油の入札ができないとして、5月分も1か月の随意契約で購入するということです。

仙台市交通局では3月、4月から6月までの3か月分の軽油の入札を行いましたが、燃料費高騰の影響で入札が成立しませんでした。このため、4月分の軽油は1か月の随意契約に切り替えて購入しています。

5月分についても随意契約での購入が続くことになります。
4月時点の購入価格は1リットルあたり179円で、2026年1月から3月までの約1.7倍となっています。
仙台市交通局では、「燃料費高騰の影響がいますぐ運賃に反映されるわけではない」と話しています。