この春も、私たちの目を楽しませてくれたサクラ。しかし将来、お花見の風景が変わってしまうかもしれません。

地球温暖化の影響で、サクラが正常に咲かない「開花異常」が起きていることが県などの研究で明らかになりました。

鹿児島県や岡山理科大学などが発表した調査結果によりますと、近年、県内各地でソメイヨシノの開花が大幅に遅れたり、咲く前に花芽が落ちてしまったりする現象が確認されています。

おととしの春は開花した花芽の数が、鹿児島市は本来の3分の1程度に留まり、屋久島町では1つも開花しなかったケースがありました。