3月、福島県の双葉駅前に、商業施設「めめぐるふたば」がオープンしました。震災後、初めてできた飲食店が入る施設です。
「恩返し」30年以上愛された居酒屋
「めめぐる」は、「芽が出る」という福島の方言で、人々が双葉をめぐり、町に新たな芽が出て、発展していきたいという願いが込められています。飲食店が3軒連なっていて、多くの人でにぎわっています。

そのひとつが、震災前、浪江町で30年以上愛されてきた「居酒屋こんどこそ双葉店」です。昼は大衆食堂、夜は居酒屋として営業しています。店主の大清水さんが「震災前からご縁のある双葉町に恩返しがしたい」という強い思いで、お店を出すことを決めたそうです。

一番人気は、新鮮な「常磐もの」を贅沢に使った刺身定食です。早い時は、お昼すぎに完売してしまうこともあるそうです。














