長野県千曲市の楽器販売店「西沢楽器」が3日、長野地裁上田支部から破産手続き開始決定を受けました。
民間の信用調査会社・帝国データバンクによりますと、西沢楽器は1968年の創業で、しなの鉄道屋代駅近くに店舗を構え、個人のほか千曲市内の学校などを対象に、ピアノや管楽器などの楽器や楽譜を販売していました。
また、調律や修理のほか、ピアノや管楽器を中心にした音楽教室も運営していました。
しかし、少子化による人口減少などから規模が縮小する中で、新型コロナの感染拡大や部活動の地域移行の影響を受け、売り上げは低迷し、先行きの見通しが立たないことから、2026年2月末には事業を停止していました。
負債はおよそ7200万円だということです。














