衆院選振り返り「公約の実現が党への信頼につながる」

国連への加盟は、翌56年末に承認され、その後、我が国は国際社会において重要な位置を確保するに至ります。

近年では安全保障面でも、「国家安全保障会議の設置」「平和安全法制の成立」「戦略3文書の策定」など、累次の強化を図ってまいりました。

しかし、70年を迎え、立党時に目指した「自主独立の権威の回復をすること」ができているのかどうか、私たちは、今一度、自らに問いかけなければなりません。

立党から70年が経った今、当時と同じく、再び我が党に求められているのは、強い経済の構築と、強い外交・安全保障の推進です。

今年2月、政権選択選挙である衆議院選挙において、自民党は責任ある積極財政への経済財政政策の大転換、安全保障政策や政府のインテリジェンス機能の強化など、国論を2分する政策を公約に掲げました。

そして、我が党は316議席という過去最多の議席数を賜ることができました。国民の皆様から「重要な政策転換を、何としてもやり抜いていけ」と、力強く背中を押していただけたと考えております。

大切なことは、自民党が衆議院選挙で掲げた政権公約。国民の皆様との大切なお約束である、政権公約にある政策を一つ一つ実現していくことです。

そして、今年いくつの公約を実現できたのか、来年、いくつの公約を実現できるのか。それが党勢の拡大、そして本年控える各級選挙をはじめ、来年の統一地方選挙、再来年の参院選挙での自民党への信頼につながります。